保険診療で作製した入れ歯だからといって、「噛めないのは仕方ない」と諦めてはいませんか?当院では、そのような患者さまのために、保険診療でもよく噛める入れ歯をご提供します。
赤平市は、入れ歯を必要とする方が多い町でもあります。そのため、当院の院長は多くの患者さまの入れ歯治療に20年以上(※)も取り組んでまいりました。その豊富な経験を活かし、患者さまお一人おひとりのお口の状態や噛み合わせを入念にチェックするのはもちろんのこと、どのような入れ歯を作製するかを適切に判断。よく噛める・痛みが出にくい・外れにくい・長持ちするといった条件を満たした上質な入れ歯をご提供します。
また入れ歯治療では、ゴシックアーチという噛み合わせの記録の検査をもとに設計しますが、実際に入れ歯を作製する際は熟練の技術が必要です。当院では入れ歯の内面部分(床/しょう)を削る量の微調整をしっかりと行い、患者さまのお口にぴったりと合う入れ歯を作製します。「入れ歯で噛めない」とお困りの方は、ぜひ当院にご相談ください。
(※2019年現在)
入れ歯が合わない主な原因は、入れ歯の内面部分の「床(しょう)」と歯ぐきとの間に隙間があることが考えられます。そのため、精密な型取りは入れ歯治療においてもっとも重要な要素と言えるでしょう。
当院では、変形のリスクが少なく精密な型が取れる「シリコン印象材」という型取りの材料を使用。シリコン印象材は自費診療で使われることが多いのですが、当院では保険か自費かに関わらず、すべての患者さまにシリコン印象材を用いた治療を行っています。
また、患者さまのお口の中を忠実に再現するため、印象材のかたさ(ゆるさ)にもこだわっています。印象材を混ぜる際には、手早く均一になめらかな状態に練り上げられる専用の自動練和器を使用。さまざまな工夫で、保険診療でもより良い入れ歯をご提供します。
お口の型取りに欠かせない道具が「トレー」です。当院では、カットバックトレーという特殊な形状のものを使用しています。また型取りの際は、お口を閉じた状態で行う「閉口印象法」を取り入れることで、お口の奥の粘膜の形までしっかりと捉えることができます。
こうした精密な型取りによって、安定してよく噛める入れ歯をご提供します。まずはお気軽にご相談ください。
保険診療でできる入れ歯治療は、使用できる材料や治療法に制限があります。そこで当院では「特別な入れ歯を作製したい」という方のために、自費診療の選択肢もご用意しています。
より快適な毎日を送りたい方は、当院へご相談ください。
※上下別々の計算となります。
金属が見えにくく、軽くて違和感がありません。
バネの掛かる歯への負担が軽減され、保険適用の入れ歯より適合が良くなります。
保険適用の入れ歯より違和感が少なくなり、発音良くお話しができます。
お食事の際に大切な味覚や熱が、失われにくいです。
金属床には2種類の入れ歯があります。
金額は全て税別です。
自費診療の入れ歯は全て5年間の保証が付き、半年に1回の検診が必要となります。
使用中の入れ歯がある場合は、調整します。
お口の中を検査します。
お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
あごの形や頬の動きを確認し、入れ歯をつくるための「型取り」を行います。
型取りしたデータをもとに、歯科技工所で入れ歯をつくります。
完成した入れ歯をお渡しし、使い方やお手入れの方法をご案内します。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × |
午前:09:00~12:00
午後:13:30~18:00
第3木曜日:14:30~18:00
休診日:日曜・祝日