歯周病は、細菌の感染によって引き起こされる炎症性の疾患。重症化すると、歯を支えるあごの骨が溶け、抜歯を迫られることもある怖い病気です。
もちろん予防が第一ですが、いざ本格的な治療が必要になった場合には、歯周病治療の専門的な知識や技術、そして豊富な経験が必要です。
当院の院長は、歯周病治療で19年以上(※)の経験を積んだプロフェッショナル。あごの骨の組織が破壊されてしまった重度の症状にも、再生療法によって的確な治療を施してまいりました。現在当院ではリグロスという薬剤を使い、歯周病によって失われた歯の土台部分にあたる組織の再生を促す再生療法も行っています。リグロスによる治療は保険が適用されますので、費用を抑えたい方にもオススメです。
さらに、歯ぐきを切開し、歯の根っこまで付着したプラーク(歯垢)や歯石をすみずみまで取り除くフラップ手術(歯周外科治療)、歯が失われた場所に健康な親知らずなどを移植する「歯牙移植」、歯ぐきの形成手術「歯肉切除法」といった難しい治療にも対応しています。
なかなか歯周病が改善せずお困りの方も、実績ある当院に安心してお任せください。
(※2021年現在)
歯周病は、生活習慣病のひとつ。普段私たちが何気なく行っている歯磨きや生活習慣に対する心がけが、歯周病のリスクを大きく左右しています。
当院では、患者さまお一人おひとりに専任の歯科衛生士をおつけする担当制を導入し、歯周病治療をマンツーマンで実施。主な内容としては、プラーク(歯垢)や歯石のクリーニング、ご家庭でその日から実践できる歯磨き方法・生活習慣のアドバイスなどです。同じ歯科衛生士が継続して担当するため、些細なお口の中の変化に気づきやすく、きめ細やかなケアをご提供できます。
もちろん、ご自宅で可能なセルフケアのトータルサポートもお任せください。歯科医院での処置とセルフケアのダブルの対策で、歯周病の予防はもちろん、健康的なお口の状態をいつまでも保つことができます。
検査器具やレントゲンで、歯周病の進行度合いを調べます。
歯周病がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
歯周病の原因となる歯石やプラーク(歯垢)を、専用の器具を使って取り除きます。
効果の高い歯磨きの方法をお教えします。
歯周病を再発させないために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × |
午前:09:00~12:00
午後:13:30~18:00
第3木曜日:14:30~18:00
休診日:日曜・祝日